ネグル・デ・ドラガシャニ
Type
赤・辛口 フルボディ
Climate
温暖‐コンチネンタル
Variety
葡萄品種名:ネグル・デ・ドラガシャニ
Alcoholic Content
14%
Tasting Notes
外観:深く情熱的なパープル
香り:ブラックチェリーとブルーベリーを感じさせる力強いバイオレットなブーケ
味覚:シルキーな衝撃の後に新鮮なコショウの微妙なヒントと強烈なチェリーのジューシーな風味、
繊細でありながら寛大
Serving Suggestions
約18 ℃。鴨肉、キジ、パテーやフォアグラとよく合います。
Awards
2016年 銅賞 Bulgaria Balkan International Wine Competition
2015年 銅賞 Romania RO - WINE The Wine Festival of Romania


ギリシャ神話に登場する豊穣とブドウ酒と酩酊の神である、ディオニュソス(バッコス)は、もともと
トラキア(ルーマニア南東)の神でしたが、ギリシャに移入されました。トラキアはブドウ園がたくさん
あったことも知られています。
ダキア(ルーマニア)は、当時から確立したワイン文化を持っていました。
ローマ人もダキア(ルーマニア)のワインと食文化に魅了されたことは有名な話です。
19世紀には、第一次世界大戦が勃発するまでルーマニアとフランスはワインの生産において親密な関係でした。
ルーマニアで多くのフランスの品種(ピノ·ノワール、カベルネ·ソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネ 、ソーヴィニヨン·ブラン)が
作られていました。
戦時中は、ドイツやオーストリアと近い関係になりました。その頃、「スプリッツァー」がルーマニアに
導入されました。共産主義(1948−1989)の時代には、3つのワイン生産組織が設立されました:
研究機関、ワイン農園、および協同組合のブドウ畑。その頃のルーマニアワインは国際コンクールで多くの賞を取得しました。
1989年はルーマニアのワイン業界にとって大きな変化の年でした。「協同組合」のブドウ園は所有者に
返却され、研究機関は、ワイン業界での中核的な存在であり続ける為に日々努力しています。
ルーマニアワインの歴史を少し知って頂くだけで、凄さとポテンシャルを実感して頂けると思います!
未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
飲酒運転は法律で禁止されています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
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